マッサージで治らない首こり・頭痛へ。PC作業中の「肘の位置」と「メガネ」が原因かもしれません


こんにちは、名古屋市守山区の「フィジオサロンキムラ」の木村です。
「毎週マッサージに通っているのに、デスクワークをするとすぐに首や肩がガチガチになる」
「夕方になると頭痛がして、仕事に集中できない」
そんな悩みをお持ちではありませんか?
実は、その痛みが治らないのは、あなたの筋肉が特別硬いからではありません。「無意識の身体の使い方(癖)」に本当の原因が隠れていることが多いのです。
デスクワークの首こりが治らない本当の原因とは?

結論から申し上げます。デスクワークによる慢性的な首の痛みや頭痛の根本原因は、筋肉のコリそのものではなく、『頸椎伸展症候群(けいついしんてんしょうこうぐん)』と呼ばれる不良姿勢の習慣にあります。
これは、モニターを見ようとして顎(あご)を突き出し、首の骨(頸椎)の上部が過剰に反りすぎている状態を指します。この「反りすぎた関節」が神経や筋肉を持続的に圧迫し続けるため、いくら表面の筋肉をマッサージでほぐしても、デスクワークに戻れば数時間で痛みが再発してしまうのです。
この記事を読むメリット
- 痛みの「本当の原因」がわかり、効果のない無駄な通院を減らすことができます。
- レントゲンには写らない、あなたの「動作の癖」による痛みのメカニズムが理解できます。
- 高価なグッズを買わなくても、「肘の位置」や「目線」を変えるだけで首の負担を減らす具体的な方法がわかります。
なぜ、マッサージだけでは解決しないのか?
「肩がこっているから、筋肉をほぐす」。これは間違いではありませんが、対症療法に過ぎません。
重要なのは「なぜ筋肉がそこまで硬くなってしまったのか?」という原因(火元)を取り除くことです。
| 一般的なケア(対症療法) | 当サロンの視点(根本解決) |
|---|---|
| 硬くなった筋肉を揉みほぐす | 筋肉が硬くなる「動作の癖」を修正する |
| 一時的に血流が良くなり楽になる | 関節への負担が減り、痛みが戻りにくくなる |
| デスクワーク再開で痛みが再発 | 仕事中でも自分で負担を回避できる |
プロが見抜く!意外な2つの盲点「メガネ」と「肘」

私のサロンで問診をしていて、非常に多いのが「ご自身では気づいていない道具の使い方」による首痛です。
特に以下の2点は、多くのデスクワーカーが見落としているポイントです。
1. その頭痛、「メガネ」が原因かもしれません

視力の合わないメガネや、レンズの特性を理解していない使い方が、首の小さな筋肉に強烈な負担をかけ、頭痛の引き金になります。
- 遠近両用メガネの罠: レンズの下半分でモニターを見ようとして、無意識に顎を上げて(突き出して)いませんか?
- 度数の不一致: ピントを合わせるために顔を前後に動かしたり、眉間にシワを寄せたりしていませんか?
モニターの位置を変えるか、デスクワーク専用のメガネ(中近両用など)に変えるだけで、嘘のように楽になる患者様が多くいらっしゃいます。
2. キーボード操作中、「肘(ひじ)」が浮いていませんか?

人間の腕は、片方だけでも体重の約6%もの重さがあります(体重60kgの人なら、片腕約3.6kg)。
キーボードを打つとき、肘が空中に浮いていたり、アームレスト(肘掛け)が低すぎたりしていませんか?
腕の重さを物理的に支えられていないと、その重さはすべて「首と肩の筋肉」が吊り上げることになります。
これでは、まるでダンベルを持ちながら仕事をしているようなものです。肩が凝るのは当然の結果と言えるでしょう。

今日からできる!首の負担を減らす2つの解決策
「姿勢を良くしよう」と無理に胸を張ったり、顎を引いたりするのは、実は逆効果な場合があります。
明日からのデスクワークでは、以下の2点だけを意識してください。
対策① 「顎を引く」ではなく「鼻を少し下に向ける」

「顎を引く」と意識しすぎると、首の前面に力が入り、逆に首全体がガチガチに固まってしまう人がいます。
代わりに、「鼻先を少しだけ(数センチ)下に向ける」ようなイメージを持ってください。
これだけで、首の後ろの詰まり(反りすぎ=伸展)が解消され、神経への圧迫が自然と減ります。
対策② 肘を机かアームレストに「預ける」

キーボードやマウスを操作するときは、必ず肘の重さを物理的に支えてください。
- 机の奥にキーボードを置き、肘まで机の上に乗せてしまう。
- 椅子の肘掛けの高さを調整し、腕の重さを完全に預けられるようにする。
この環境を作るだけで、首にかかる物理的な負担は激減します。

まとめ:あなたの「癖」を見直そう
ここまでお読みいただきありがとうございます。まずは明日から、以下の3つをチェックしてみてください。
- 顎を突き出す癖(前方頭位)になっていないか
- メガネやモニターの位置を見直す
- 肘の重さを机や肘掛けに預ける
それでも「痛みが取れない」「どうしても癖が戻ってしまう」という場合は、あなたの骨格や筋肉の状態に、セルフケアだけでは修正できない「ねじれ」や「固まり」がある可能性があります。
当サロン(フィジオサロンキムラ)では、ただベッドで揉むだけでなく、あなたが「普段どうやって座っているか」「どの動作で痛みが出るか」を医学的な視点で分析し、根本から解決するお手伝いをしています。
「長年の頭痛から解放されたい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
よくある質問(FAQ)
最後に、デスクワークの首こりについて、当サロンによく寄せられる質問をまとめました。
Q1. 姿勢を良くしようと意識すると、逆に疲れてしまいます。

A. 「良い姿勢」のイメージが間違っている可能性があります。
無理に胸を張ったり、背筋をピンと伸ばしすぎる姿勢は、筋肉に過剰な緊張を強いるため長続きしません。本当に良い姿勢とは「骨で支えて、筋肉がリラックスしている状態」です。まずは肘を置き、鼻を少し下に向けることから始めてみてください。
Q2. マッサージに行くとその時は良いのですが、すぐに戻ります。なぜですか?
A. 原因である「日常の負担」が変わっていないからです。
マッサージは疲労回復には効果的ですが、負担のかかる座り方や身体の使い方(癖)を直さない限り、マイナスの積み重ねは止まりません。施術と合わせて、デスク環境や姿勢の改善を行う必要があります。
Q3. 首こりからくる頭痛は、温めたほうがいいですか?

A. 基本的には温めることをおすすめします。
筋肉の緊張による血行不良が原因の「緊張型頭痛」であれば、温めることで筋肉が緩み、楽になることが多いです。ただし、ズキンズキンと脈打つような激しい痛み(片頭痛など)の場合は、温めると逆効果になることもあるため注意が必要です。


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