肩こりを放置するとどうなる？身体からのSOSに気づいていますか？

こんにちは、フィジオサロンキムラ代表の木村晋一朗です

肩こりや腰痛でお悩みの方へ。
「少し休めばそのうち良くなる」と放置していませんか？

実は、肩こりや腰痛をそのままにしておくと、身体全体にさまざまな悪影響が広がる可能性があります。
この記事では、肩こりを放置するリスクと改善方法 について詳しく解説します。

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肩こりを放置すると起こる6つのリスク

1. 痛みが慢性化する

長期間負荷がかかると、神経が過剰に痛みを感じる「中枢感作」という状態に陥ることも。
この状態になると、軽い刺激でも強い痛みを感じやすくなり、日常生活に支障をきたします。

2. 他の部位に負担がかかる

腰痛をかばって姿勢が崩れると、首や膝、股関節などに新たな負担がかかります。
肩こりを放置すると「頭部前方位」が固定化し、首や背中の筋肉に常に負荷がかかる状態になりがちです。

3. 筋力低下と関節の硬化

痛みにより動きが制限されると、筋力低下や関節の硬化（拘縮）が進み、さらに不調を悪化させます。

4. 心理的ストレスが増大

「この痛みがずっと続くのでは？」という不安がストレスとなり、痛みをさらに強く感じる悪循環に陥ることがあります。

5. 内臓や血流への影響

猫背や骨盤の歪みが続くと、内臓が圧迫され、血流やリンパの流れが滞ります。
その結果、消化不良・便秘・呼吸の浅さ などの全身不調につながることもあります。

6. 生活の質が低下する

痛みを抱えたままでは、仕事・家事・趣味にも支障が出ます。活動量が減り、ストレスが増えることでさらなる不調を招きます。

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痛みを改善するための第一歩

肩こりを改善するには、単なる一時的なケアではなく、身体機能を根本的に整えること が大切です。

当院のアプローチ

• 全身のバランスを調整
  　痛みの原因を局所だけでなく全身から診断し、根本的な問題を突き止めます。
• 筋肉・関節の調整
  　固まった筋肉や動きの悪い関節を丁寧にケアし、痛みを緩和。可動域の改善も図ります。
• 日常生活のアドバイス
  　姿勢や日常動作のクセを改善する具体的な方法をご提案します。

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今すぐ身体を整えましょう！

肩こりや腰痛は、身体からの「助けてほしい」というSOSサインです。
放置すると悪化のリスクが高まります。

フィジオサロンキムラでは、一人ひとりの状態に合わせた丁寧な施術を行っています。
初めての方も安心してご相談ください。